こんにちは!
現在、2歳と5歳の子育て中のシューマイ家(@syuumai2019)です。
子育って、思い通りにならなくて、イライラすることが多いですよね。
どんな子育て家庭でも共通していることとして
- 子育てはストレスフル
- 自分の時間が全然確保できない
という悩みがあるのではないでしょうか?(我が家だけじゃないはず)
そこで、今回は我が家の育児経験を基に、「これがあれば子育てがもっと楽になる!」と感じる子育て時短・便利家電を6つ紹介していきます。
この記事が
・ワンオペ育児をされている方
・2人目以降の出産を考えている方
の参考になれば嬉しいです。
どんどん楽をして、少しでもストレスを減らしましょう。
笑顔で子どもに接することができるように、時短・便利家電を活用することは重要です。
▼「家電だけじゃない子育て便利グッズ」も紹介しているので、興味がある方はコチラの記事もご覧ください。
時短・便利家電① ベビーモニター
・暗闇でもばっちり映像
・鳴き声(音声)も聞こえる
寝かしつけに成功したら、ベビーモニターの出番です。
「今日もやっと寝た…」と寝かしつけに成功して寝室を後にしても、無事に寝ているか心配で、何度も寝室へ様子を見に行くことはありませんか?
特に戸建てに住んでいて、寝室とリビングの階が違うと、見に行くのも大変ですよね。
ベビーモニターは、他の部屋にいても子どもの様子が分かるので、「寝てるかな?」と気にして寝室を覗かなくても良い優れものです!
また、通話ボタンを押す事で、こちらから子どもに話しかけることもできるので、起きて泣いたら「今から行くよ~、待ってて~」など話しかけています。
子どもの心配から解放されて、少しでも自分の自由時間を確保したい方には、本当にオススメです!
時短・便利家電② 温度調整が可能なケトル
・70度でミルクを作れるので、適温になるのが早い
・お好みの温度で60分間の保温も可能
ミルク育児をしている家庭は必須家電です。
我が家は、もともとミルク多めでしたが、離乳食を始めると同時に完全ミルク育児に切り替えました。
ミルクは、70度以上の熱湯で調乳する必要があります。
温度調整ができないケトルだと100度で調乳せざるを得ないため、ミルクを適温まで冷ますのは時間がかかりますよね!
そんな時、温度調節できるケトルは、70度で調乳することが可能です。
「でも、100度まで沸騰していない水を使うのは怖い…」と感じる方もいますよね。
我が家では、一度100度まで沸騰させておき、ミルクの時間になったら70度に再加熱したものを使っています。
- 100度で調乳したミルク
- 70度で調乳したミルク
この2つは、適温になる時間が全く異なり、かなりの時短に繋がります。。
ミルク以外にも、コーヒーや紅茶を作る際に良い感じの温度で作れるので便利です!
時短・便利家電③ 電動鼻水吸引機
・電池式で持ち歩きができるので、お出かけ時にも活躍
・1分もかからず吸引完了
以前は口で吸うタイプの鼻水吸引機を使用していました。
そして、9割方、子どもの風邪がうつって、私もダウンしていました。
鼻水を吸ってるってことは、思いっきり菌を吸い込んでるので、そりゃそうですよね…。
しかも、人力で吸うのは頭の血管が切れそうになるほど辛い。。
でも、電動鼻水吸引機を使ったら、風邪がうつらないどころか、簡単に吸引することができます。
コンセントに繋ぐタイプのものと比べると、吸引力が劣るかと思いますが、それでも口で吸ってた時より格段に鼻水が取れます。
また、子どもが吸引を嫌がって家の中を走り回るのですが、コンセントタイプに比べて電池タイプだと親も自由に動き回れるので、ストレスは軽減されます。
使用後の水洗いも簡単で、オススメです!
時短・便利家電④ ヘルシオ ホットクック
・具材と調味料を入れてスイッチオンするだけで料理が完成
・パーツは食洗器で洗浄可能なので、後始末も楽ちん
ほぼ毎日、離乳食(おかゆ、野菜スープ)や普段のおかずづくりのために使っています。
料理中でも子どもは「ママ(パパ)これ見て~!」叫びと、料理に集中できない時がありますよね。
ヘルシオ ホットクックは料理時間を減らすことができます。
使い方は簡単!付属されている調理本を見ながら、具材を切って調味料を入れて、メニューを選んでスイッチを入れるだけ。
放置していて、数十分後にはできあがり!
フライパンを使わない日がとても増えます。
タイマーセットもできるので、仕事に行く前や保育園にお迎えに行く前などにスイッチオンしておくだけで、帰宅時に出来立てのごはんができています。
子どもとの時間や自分の時間を確保することができます。
また、付属本だけでも十分ですが、別売りの本を買うと、更に料理の幅が広がります。
時短・便利家電⑤ ロボット掃除機
・自分でやる掃除の回数を減らすことが可能
・ベッド下の掃除も楽ちん
家の中、こんなに汚いの!?ってくらいホコリが取れます。
「ロボット掃除機ってあまりキレイにならないし、結局自分で掃除しないといけないんだよなぁ」って意見を耳にした方も多いはず。
確かに、家の隅々までキレイになるかといわれると、そうではありません。
あくまで補助的な掃除機として考えていただきたいのですが、それでもかなりの量のホコリを取ってくれます。
自分でやる掃除の回数を減らすことができるので、時短・便利家電であることは間違いありません。
特に、ベッド下は自分では掃除がしにくいので、我が家はロボット掃除機に任せています。
スタートボタンを押すだけで、自動で掃除をしてくれ、一通り掃除をし終えたら、自ら充電スタンドに戻ってくるので、本当に楽ちんです。
我が家は、パナソニック製品が好きなので「ルーロ」にしましたが、「ルンバ」でも遜色はないかと思います。
しかし、ダイソンのロボット掃除機は身長が高く、我が家のベッド下に入らなかったので辞めました。
ベッド下の高さを測ってから購入することをオススメします♪
時短・便利家電⑥ バギーボード
・子供が「ベビーカーに乗らない」って言っても、バギーボードには立ってくれる事がある
・ほぼ全てのベビーカーに取り付け可能
親は楽だし、子供は楽しそうにしています。
我が家は下の子が産まれてから購入しましたが、とても移動が楽です。
お出かけの選択肢が増えました。
我が家では主に以下の使い方をしています。
- 午前中は下の子をベビーカーに座らせ、上の子をバギーボードに乗せる。
- 午後は上の子が疲れて「昼寝しそうだな」と思った時には、下の子を抱っこするかバギーボードに立ってもらう
近場の買物なら、自転車よりもバギーボードの方が楽だったりします。
バギーボードを使用しない時は、ベビーカーの取っ手に付けた紐で吊ることができるので、常時付けっぱなしにもできます。
ただし、デメリットもあります。
・バギーボードを蹴らないよう、腕を伸ばしてベビーカーを押すので肩が凝る
・段差を残り越える時など、ベビーカーを蹴り上げる際に、足がベビーカーに届きづらい
これは買ってみないと分からないデメリットでした。
ただ、上記のデメリットを考慮しても、購入して良かったと思っています。
長い期間使用していると、慣れてくるので、気にならなくなります。
まとめ
今回は、我が家の経験を基に「これがあればもっと育児の負担が減らせる便利・時短家電5選」を紹介しました!
我が家は、気張らない育児を目指しています。
育児はとってもストレスが溜まるものですが、便利な時短家電をどんどん活用して、少しでも楽に育児をしていきましょう!
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼家電だけじゃない子育て便利グッズも紹介しているので、興味がある方はコチラの記事もご覧ください。
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