どうも!
シューマイ家(@syuumai2019)です。
将来に向けて蓄財をしつつ、子ども2人(1・3歳)と旅行を楽しむサラリーマン共働き家庭です。
我が家は、2022年4月にマリオットのプラチナチャレンジを宣言し、7月に達成しました。
プラチナチャレンジで16泊する中で、道の駅に隣接する「フェアフィールド・バイ・マリオット(道の駅プロジェクト)」に2回宿泊しました。
フェアフィールド・バイ・マリオットは、マリオット系ホテルの中では宿泊費が安く、宿泊する前までは「本当に大丈夫か…」とワクワクの反面、不安にもなりました。
そもそも「道の駅プロジェクト」というのが、よくわかりませんでした。
道の駅に隣接と聞いても、ピンときませんよね。
今回は、「フェアフィールド・バイ・マリオット(道の駅プロジェクト)」の宿泊レビューを書きたいと思います。
それでは、みていきましょう。
ホテルの概要
我が家が宿泊した「フェアフィールド・バイ・マリオット(道の駅プロジェクト)」は以下のとおりです。
- 岐阜清流里山公園
- 三重おおだい
プラチナチャレンジの最中に、費用を抑えるために泊まったホテルでした。
2つとも新しくできたホテルで、内装はキレイですが、ほとんど同じです。
また、プラチナ会員のは嬉しい無料ラウンジもありません。
シンプルに宿泊するだけって感じですね。
食事
ホテル内に飲食できるホテルはありません。
チェックインの際に近隣の飲食店マップが渡されます。
道の駅に隣接しているので、道の駅のレストランを利用することも可能ですが、閉店時間が早いです。
結局、我が家はホテル付近のファミレスに行きました。
ちなみ、ホテル内にレストランはありませんが、簡易なキッチンがあります。
キッチンにはお湯があり、インスタントみそ汁やティーバックは無料で飲むことができます。
また、電子レンジ・トースター・製氷機があります。
電子レンジで、コンビニ弁当を温める宿泊者も多かったです。
部屋
先述のとおり、部屋のレイアウトはほとんど同じです。
家族4人で宿泊するには少し狭かったです。
テーブルが小さいので、子どもと弁当を食べるのは大変だと思います。
また、壁がないワインルームになっていますが、洗面所と寝室を分ける「上擦り式の仕切り扉」があります(防音効果はほとんどありません)。
お風呂は浴槽がなく、シャワーだけです。
周辺の環境
ホテルの目と鼻の先に、道の駅があります。
「道の駅プロジェクト」とは、道の駅に隣接しているホテルというだけです。
我が家が泊まった2つのホテルは、繁華街から離れた場所に立地していたため、付近に商業施設はほとんどありませんでした。
岐阜清流里山公園は、子供の遊び場として良かったです。
豊富な遊具があるほか、ウサギなどとも触れ合うことが可能です。
さらに、入場は無料です。
子連れ旅にはオススメです。
まとめ
「フェアフィールド・バイ・マリオット(道の駅プロジェクト)」について、まとめると以下のとおりです。
・ホテル内にレストランはなし
・簡易キッチンがあるため、弁当の温めなどは可能
単に宿泊したいという方であれば良いですが、素敵なホテルステイを楽しみたい方にとっては、物足りないホテルかと思います。
プラチナ会員のメリットもほとんどありません(お土産のグレードが上がるくらいです)。
このレビューが皆さんの一助になれば嬉しいです。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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