皆さん、こんにちは!
現在、0歳と3歳を育てているシューマイ嫁(@syuumai2019)です。
毎日子育てに奔走していいます。
私の育児経験を基に、「これがあれば子育てがもっと楽になる!」という子育てお助け便利グッズをシーン別に紹介していきます♪
このブログが
・ワンオペ育児をされている方
・2人目以降の出産を考えている方
の参考になれば嬉しいです。
どんな環境でも共通していることは、「子育てはストレスフル!」、「とにかく楽になりたい!」じゃないでしょうか?(私だけじゃないはず)
どんどん楽をして、少しでもストレスを減らしましょう。
イライラして子どもに当っちゃうなんてもったいない。
笑顔で子どもに接することができるように便利グッズをどんどん活用しましょう!!
子育て便利グッズ【おうち編】
ベッドインベッド
・日中は、リビングに運んで昼寝をさせることもできる
スペースの問題でベビーベッドは購入しませんでした。
添い寝をするためにベッドインベッドを使用しましたが、新生児期に大活躍しました!
頭側にクッションを入れて傾斜をつけることができるので、吐き戻し防止になります。
もちろん、クッションは取り外し可能なのでフルフラットな状態にすることも可能です。
頭側に囲いが付いているので、添い寝をしても潰してしまう心配もありませんでした♪
ベビー枕
・いわゆるドーナツ枕よりサイズが大きめなので、幼児期まで使えそう
2歳差で出産したため、上の子の赤ちゃん返りの対応に追われました。
下の子がご機嫌でいてくれる間はずっと寝かせてしまっていました。
生後3か月ほどになった時、母から言われたのが「頭斜めじゃない…?」でした。
慌てて、購入したのがこれです!
4か月ほど使用し、現在生後7か月になりましたが、以前よりは改善された気がします。
新生児期からこの枕を買っておけばよかったと後悔しています。
ベビージム
・家事で相手ができない時にもご機嫌で遊んでくれる
そこそこの大きさがあるので、場所は取りますが、ねんね期に大活躍しました。
おもちゃをじーっと見ているだけの新生児期から、生後7か月になった今では、ベビージムのおもちゃをぶんぶん振り回して、遊んでいます。
ずりばいで動けるようになってきたので、ティッシュやおしりふきなどのおもちゃではないものに興味が出てきました。
そろそろベビージムは卒業ですね。
バウンサー
・心地のいい揺れでよく眠ってくれる
バウンサーは子によるみたいですが、我が子は新生児期から大活躍でした。
バウンサーに乗せておけば、しばらくはご機嫌で、気付いたらスヤスヤ寝ていることもしょっちゅう!
ワンオペでお風呂に入れる時も、上の子と自分の体を洗っている間、脱衣所で待っててもらっていました!
ベビービョルンのバウンサーは、メッシュになっているので夏でも涼しく、汚れてもすぐに乾きます!
授乳クッション
・妊娠期からお座りの練習時期まで3Wayで長く使える
授乳クッションを2つ購入しました。
一つは、第一子妊娠中に購入した、妊娠中の抱き枕から使えるものです。
どれを選んでいいかわからず、値段がお安めのものを買ったため、クッションのへたりがすごくて、すぐに買い換えました。
へたってしまった経験から、授乳クッションは、ある程度硬さがあるものをオススメします。
こちらは、「ヘッドアップピローという小さめな枕」も付いています。
授乳クッションを使用していても、腕で頭は支えてあげないとおっぱいの高さに合わなかったのですが、ヘッドアップピローのおかげでおっぱいの位置もぴったり!
腕の疲れもなく、最高でした。
吐き戻しもあるので、カバーが洗えるというのもポイントですよね!
ベビーソファ
・離乳食開始時期に大活躍
・表面がツルツルしているので、汚れてもサッと拭くことができる
離乳食やおやつを食べる時に座らせています。
離乳食初期の5か月ごろは、腰が据わる前から使えるバンボのベビーソファが大活躍でした。
ブーと吐き出されても、よだれでびちゃびちゃになってもサッと拭けるのも大きなポイント!
バウンサーに座らせて離乳食を食べさせたこともあるのですが、体が倒れすぎて、難しかったです。
なお、標準体型の3歳長女もまだ座れます。笑
電動鼻水吸引機
・電池式で持ち歩きができるので、お出かけ時や旅行時にも活躍
以前は口で吸うタイプの鼻水吸引機を使用していました。
そして、9割方、子どもの風邪がうつって、私もダウンしていました。
…そりゃそうですよね。
鼻水吸ってるってことは、思いっきり菌を吸い込んでるんですもの!
しかも、頭の血管が切れそうになるほど辛い。。
長女を保育園に預け、「これ以上風邪をもらうわけにはいかない」と思い、こちらの電動鼻水吸引機を購入しました!
結果、とてもいいです!
コンセントに繋ぐタイプのものと比べると、吸引力が劣るかと思いますが、それでも口で吸ってた時より格段に鼻水が取れます。
スッキリ~!
ベビーモニター
・暗闇でもばっちり映像
寝かしつけに成功したら、ベビーモニターの出番!
世のママパパさん、本日も寝かしつけお疲れ様でした!
今も、二人の娘を寝かしつけが終わってから、このブログを書いています。
ベビーモニターは、他の部屋にいても子どもの様子が分かるので、寝てるかな?と気にして部屋を覗かなくてもいい優れものです!
音も検知できるので、泣いたらすぐに飛んでいけます!
また、赤ちゃんに向かって話しかけることもできるので、泣いたら「今から行くよ~待ってて~」など話しかけています。
子どもの心配から解放されて、少しでも自分の自由時間を確保したい方には、本当にオススメです!
温度調整が可能なケトル
・お好みの温度で60分間の保温も可能
ほぼ完全ミルク育児なので、温度調節できるケトルは必須アイテム!
我が家は、もともとミルク多めの混合で、離乳食を始めると同時に完全ミルク育児に切り替えました。
ミルクは、70度以上の熱湯で調乳する必要があります。
100度に沸騰したミルクを適温まで冷ますのは時間がかかりますよね!
そこで、この温度調節できるケトルでもうすぐミルクかな?というタイミングで一度沸騰させておき、70度に再加熱したお湯を使って、ミルクを作ってから適温に冷ましています。
冷める時間がだいぶ違います!
ミルク以外にも、コーヒーを作るのにも使えて便利です!
子育て便利グッズ【おでかけ編】
液体ミルク
・持ち運びが簡単
・災害時も安心
粉ミルクだと、お湯が必要ですし、冷ます時間も必要ですし、外出時には不便ですよね。
しかし、お腹が空いた赤ちゃんは待ってくれません。
そんな時は、液体ミルクがオススメです。
我が家は、子供2人に「液体ミルク」と「粉ミルク」を併用しましたが、どちらも問題なく飲んでくれました。
外出時だけでなく、忙しい時に普段使いも良いですよ。
抱っこ紐
抱っこ紐は実際に生まれてから購入することをオススメします。
・自分の移動手段によって変えましょう。
・生まれてから実際に装着してみて購入すること。
妊娠中にエルゴの抱っこ紐を購入しました。
私が購入したものは、新生児から使用できるタイプですが、いくつか後悔ポイントがあります。
それは、前向き抱っこができない、メッシュではないタイプを買ってしまったことです。
前向き抱っこができるものは、お値段がちょっと高かったのです。
「前向き抱っこできなくても、抱っこができれば問題ないでしょ!」と妊娠中は思っていました。
が、街中で前向き抱っこされている赤ちゃんを見ると、とにかく可愛い♪
前向き抱っこしてあげたら、赤ちゃんから見える景色も違って、いい刺激になるんだろうな、と思うのです。
そして、メッシュではないので、夏とにかく暑い。
悩んでいる方がいたら、ぜひ前向き抱っこできるものがいいと思います。
そして、装着のしやすさなども確認するために、生まれてから実際に抱っこしてみて購入することをオススメします。
チェアベルト
・大人の腰に付ければ、膝の上で食べさせることもできる
お座りがしっかり安定しない頃の外食時に活躍しました!
ファミレスでも子ども用の椅子にベルトが付いていないものもあったり、子ども用の椅子がそもそもなかったり。
椅子から落ちないようにチェアベルトを付けると安心でした!
フットマフ
・どのタイプのベビーカーでも対応
・洗えるので衛生的
冬のベビーカーで、赤ちゃんを暖かく守ってくれるのがフットマフです。
抱っこ紐にも取り付けられる防寒ケープも売っていますが、ベビーカーメインでお出かけする際にはフットマフを使うといいと思います。
わが家は、コンビのAB型ベビーカーを使用していますが、問題なく使用することができました!
ベビーカーのブランド毎に専用フットマフが販売されていますので、正規品がいい方は調べてみるといいと思います!
子育て便利グッズ【お風呂編】
お風呂マット
背中のうんち漏れでパニックになった時、「お風呂に直行ー!」てなる時ありますよね。
そんな時もこれ大活躍です!
このおふろマットに寝かせて、ササっとおしり拭いて、そのままシャーで綺麗さっぱりです♪
新生児が終わり、浴槽で一緒にお風呂に入れるようになった時期からお座り時期まで長く使用しています!
ベビーチェア
お座りが安定してきて、ワンオペのお風呂の時に活躍しました!
座ったまま体を洗うことができます。
お風呂グッズとして紹介していますが、普段のお部屋でもベビーチェアとしても使用可能です。
子育て便利グッズ【離乳食編】
離乳食ってとっても気が重いですよね…。
離乳食作りに役立つグッズなどを紹介していきます!
ベビーフード
・災害時のためにもベビーフードをストックをしておくと良い
二人目では離乳食は全力で市販のベビーフードに頼っていこう!と決めていました。
離乳食を始める5・6か月。そろそろ離乳食か、と重い腰をあげようとしている皆さん。
特に、離乳食初期は、初めての食材はひとさじ(小さじ一杯)からと、食べる量も少なく、ペースト状にするための下準備もとても手間です。
手間をかけても、子どもはベーと吐き出し、ブーと顔に飛ばして、なかなか食べてくれません。
「せっかく作ったのに…」と離乳食づくりにイライラとしてしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、離乳食中期になった今でもお世話になっているベビーフードをいくつか紹介していきます。
離乳食初期こそベビーフードに頼っていきましょう!
▼お湯で溶かすだけのおかゆです。
赤ちゃんの食べる量、好みの硬さに合わせて、お湯の量を調整します。
離乳食初期から完了期まで長く食べることができます。
▼お湯で溶かすだけで手軽に野菜が取れちゃう野菜フレークです。
野菜フレーク数種類と粉ミルクを混ぜて、野菜ポタージュ風にしたり、おかゆに混ぜたり、とっても便利。
▼手軽にたんぱく質が取れる離乳食です。
こちらは、粉末状になっているので、お湯で溶いても良し、おかゆに混ぜても良し。
「離乳食中期からたんぱく質を毎食取り入れないといけない…」とストレスに感じていました。
鉄分とたんぱく質が合わせて取れるので、助かる!
ブレンダー
このブレンダーは、欲しいなと思っている商品です。
我が家では、10年ほど前にスムージーが流行った頃に購入したミキサーを未だ現役で離乳食づくりに活用しています。
ペースト状にするには、ミキサーでも問題ないのですが、離乳食中期になるとみじん切りの食材を歯茎でつぶせる硬さに茹でる必要があります。
このみじん切りというものが、包丁で地道に頑張っているので、とてもストレスです。
みじん切りができて、さらにペースト状にもできるセットになっているブレンダーがあれば、離乳食づくりももっと楽しくできるはず!
ヘルシオ ホットクック
・具材と調味料を入れてスイッチオンするだけでごはんができる
・パーツは食洗器で洗浄可能なので、後始末も楽
離乳食(おかゆ、野菜スープ)や普段のおかずづくりにほぼ毎日使っています。
使い方は、具材を切って調味料を入れて、メニューを選んでスイッチを入れるだけ!
ほっておくだけで完成です!フライパンを使わない日がとても増えました。
▼ホットクックのレシピ本もたくさん出版されているので、参考にしてみてください♪
フリージングトレイ
・かさねて収納可能なので省スペース
・食洗器で洗浄可能
一人目の時は、100均の製氷皿を使っていました。
これがまぁ取れないこと取れないこと!
毎回手首が痛く、手のひらがキンキンになりながら、取っていました。
それでも取れなくて、しばらく室内に放置して、ちょっと溶けてから取り出したり。とにかくストレスでした。
離乳食中期になって、ホットクックで作ったおかゆも野菜スープも食べてくれるようになったので、フリージングトレイも購入しました!
これがいい!本当にスルッと必要分だけ取れます!
大きさは3種類あり、25mlのものを購入したのですが、食べる量も増えてきたので違うサイズも買い足そうかなと思っています。
まとめ
ここまで、私の経験をもとにこれがあればもっと育児が楽になるアイテムを紹介しました!
私は気張らない育児を目指しています。
育児はとってもストレスが溜まるものですが、便利な育児グッズをどんどん活用して、少しでも楽に育児をしていきましょう!
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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