どうも!
シューマイ家(@syuumai2019)です。
我が家は、米国株を中心としたインデックス投資で「億り人」&「FIRE」を目指しているサラリーマン共働き家庭です。
皆さんの周りに株式投資をしている人はいますか?
Twitterを見ていると、多くの方が息を吸うように株式投資をしていますが、現実世界では少数派になると思います。
そんな現実世界の中で「投資を始めました!」なんて宣言すると、よく言われる言葉があります。
人間は周囲の環境に影響される生き物です。
当然、周囲に投資に消極的(否定的)な人が多いと、「自分がやろうとしていることは間違っているのか‥」と疑心暗鬼になりますよね。
そんな時は、周囲の意見に流されない信念を持つ必要があります。
今回はタイトルのとおり、「周囲の意見に流されない信念をもつ方法」について書きたいと思います。
このブログが
・長期投資を見据えている方
の参考になれば嬉しいです。
それでは、みていきましょう
長期・短期の目標を設定
投資を始めたばかりの方で多いのは、
・株価が好調だと聞いたから始めた
くらいの感覚で、「とりあえず開始した」という方が多いような気がします。
なかなか行動に移さない人が多い中で、投資を開始したのは大きな一歩です。
でも、開始当初から投資に関する消極的(否定的)な意見を周囲から言われると、挫折してしまう方もいるのではないでしょうか。
これは非常にもったいないです。
そこで、重要なのは目標額の設定です。
- 老後のために2000万円貯蓄する
- 1億円貯めてFIRE(経済的自由・早期リタイヤ)する
など、目標は何でも良いと思いますが、出口戦略を持つ事で、まずはざっくりとした信念が出来上がります。
また、多くの場合、長期ビジョンで目標を決めることが多いのですが、オススメしたいのが短期目標の設定です。
短期目標が重要な理由
一般的なサラリーマンの生涯年収が2億円程度といわれるため、1,000万円のお金を貯まるには相当な時間が必要です。
いきなり「1,000万円貯める」なんて思っても、金額が大きすぎて、なんだか不可能だと感じてしまいますよね。
しかし、「来年の目標」、「3年後の目額」と短期の目標を決め、目標の細分化をすることで、より目標への道筋が具体化していきます。
・来年は150万円貯める
それに向かって資産形成に励むことで、モチベーションの向上に寄与するほか、小さな楽しみも生まれます。
資産形成が楽しくなると、支出の削減や収入の増加を図るようになり、貯蓄額(率)も増えていくはずです。
投資の知識を学び、情報のシャワーを浴び続ける
投資に消極派(否定派)の人たちは、投資に関する知識がないケースがほとんどです。
一方、ある程度の投資に関する知識を有していれば、消極的(否定的)な意見が、いかに的外れなのかが分かります。
投資に関する知識?何だか難しそうだね。
投資に関する知識とは、基本的なことで足り、高度な知識は不要です。
基本的な投資の知識があってこそ、暴落時においても適切に対処できるなど、いざという時に応用がききます。
先述した「とりあえず投資と開始した」方たちは、投資に関する知識が不足している場合があります。
まずは、投資に関する本を3冊読むのがオススメです。
1冊のみでは、筆者の独自手法や考え方が書いてるがゆえに、偏ってしまう可能性があります。
しかし、3冊も読むと共通している事項が必ずあり、それが多くの人にとっての最適解です。
▼投資に関する基本的な知識が学べるオススメ本は、以下のとおりです。
情報のシャワーを浴びるメリット
先述のとおり、人間は周囲の環境や付き合う人に影響される生き物です。
つまり、投資に消極的(否定的)な人たちと一種にいると、同じような思考になりがちです。
そこで、投資に関する動画や本などを見て、情報のシャワーを浴び続けることが重要です。
Twitterも良い情報収集の場だと思います。
「Twitterは精神衛生上、見ない方が良い」との意見もありますが、私は逆です。
特に暴落時において、自分の資産が目減りしていくのを見るのは辛いですが、Twitterで「資産が減った!」などのツイートを見ると、「自分だけじゃないんだ」という気持ちにさせてくれます。
また、投資に関する最新情報もゲットできたりします。
情報のシャワーを浴び続け、自分をアップデートしていくことが大切です。
まとめ
今回は、「長期投資をするために、周囲の意見に流されない信念をもつ方法」について書きました。
まとめると、以下のとおりとなります。
・投資に関する基本的な知識を持つ
・情報のシャワーを浴び続ける
せっかく投資を始めたのであれば、途中で挫折せず、目標とする資産に向けて、着実に歩んでいきましょう。
私も、FIRE達成に向けて資産形成に励みたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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