こんにちわ、シューマイ家(@syuumai2019)です。
2022年1月の株価は下落相場でしたね。

我が家の資産も100万円以上減りました。
投資をしていれば、このような下落相場はよくあることだと考えています。
短期的な株価上下に惑わされず、長期的な目線で淡々と積み立てていきたいですね。
さて、我が家は2019年7月にインデックス投資を開始したので、2年半が経過しました。
投資を開始してから徹底的な固定費に見直しを行い、徐々に投資額を増やしました。
2021年からは、収入の約6割(月50万円以上)のお金をインデックスファンドに入金しています。

2億円以上の資産を築いてFIREをすることが目標です。
そんな我が家の「2022年1月の収支と投資運用状況」が確定しましたので、公開いたします。
この記事が、
- 既にインデックス投資で資産形成を行っている方
- 今後インデックス投資で資産形成を考えている方
- 将来インデックス投資でFIREを目指している方
の参考になれば嬉しいです。
なお、我が家のプロフィールは、以下の記事をご覧いただければと思います。
収入と支出

2022年1月の我が家の収入は以下のとおりでした。
世帯収入 | 81万5,000円 |
現在、妻が育休中につき、フルタイムで働いていた時と比べて収入が月10万円程下がっています。
有難いことに、20万円の臨時特別給付金が支給されたため、2022年1月は普段より多くの収入となりました。
次に、支出を報告します。
食費など | 9万8,000円 |
住宅ローン | 15万2,000円 |
幼稚園代 | 6,000円 |
投資額 | 56万4,000円 |
合計 | 82万円 |
今月の収支は、ほぼトントンとなりました。
投資を除いた月支出を25万円以内に抑える事を目標としていますが、1月は25万6,000円だったので、ほぼ目標を達成できました。
ちなみに、1年間以上の生活費は生活防衛資金として現金で保有し、その他のお金は計画的に投資しています。
資産運用状況
我が家が投資しているファンドは以下のとおりです。
・楽天VTI
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
国が用意してくれた非課税制度もフル活用しています。
- 夫婦で積立NISA満額
- 夫婦でiDeCo満額
- 子ども2人のジュニアNISA満額
これだけでも、月20万円以上の投資となります。
残り30万円程度のお金は、特定口座に入金して運用しています。
時価評価額
時価評価額とは、投資している金融商品を円換算したものです
1月末時点の時価評価額は1,576万2,262円でした。
2021年12月末と比べると、この1か月で119万7,465円も下がりました。

私の給与と賞与をあわせたくらいの金額です。
今月の時価評価額の推移は以下のとおりです。

1月の収入以上に時価評価額は下がりましたが、我が家はあくまで長期での資産形成を目指しています。
長期の投資家にとって、短期の値動きはノイズです。
引き続き、ドルコスト平均法で愚直に積み立てていきたいと思います。
資産推移の予測
前述したとおり、我が家は2億円以上の資産形成してFIREを達成したいと考えています。
現状の生活を維持した場合、あと何年でFIREできるのかシミュレーションしてみたいと思います。
【前提条件】
- 積立額 月56万円
- リターン(年率) 6%
- リスク(年率) 20%
- 元本 1576万円

出典:明治安田アセットマネジメント – 投資シミュレーション
平均的な場合として、あと17年で2億円の資産となります。
まだまだ長い道のりですね。
ちなみに、目標額を2億円以上としているのは、飽きるまで世界周遊したいと考えており、生活費以上の余剰資金が必要だからです。
その他、退職金も夫婦で2,000万円以上期待できるので、投資額を維持したまま数年間生活できる現金は別途確保する予定です。
わが家の具体的なFIRE計画の記事は、以下をご覧ください。
まとめ
引き続き、投資を継続して、下落相場にも負けない胆力(物怖じしない力)を鍛えていきたいです。
投資を実践する過程において、徐々に「心の筋トレ」をしていけば、多少の値動きに動じない精神力がつきます。
そして、我が家は子供2人が未就学児のため、そこまでお金がかからず、貯金しやすい時期だと考えています。

この時期に資産額を増やしたいです。
昇給などで給与がアップしても生活水準は上げずに、更に入金率を高めていきたいと思います。
また、2022年から始めたブログ収益も、伸ばしていきたいです。
今後も定期的に収支・資産運用状況も公表する予定です。
FIREを目指している方は、ともに楽しみながら資産形成をしていきましょう。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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