どうも!
シューマイ家(@syuumai2019)です。
我が家は、米国株を中心としたインデックス投資で「億り人」&「FIRE」を目指しているサラリーマン共働き家庭です。
我が家が投資を始めて3年3か月が経過しました。
投資を開始した当初は、月数万円程度の入金でしたが、徹底的な生活費の見直しを行い、徐々に投資額を増やしました。
その結果、現在では月50万円以上(収入の約6割)のお金をインデックスファンドに入金しています。
15年以内に2億円以上の資産を築いてFIRE達成が目標です。
毎月の恒例となりましたが、「2022年10月の我が家の収支・資産運用状況」を公開します。
この記事が、
・今後インデックス投資で資産形成を考えている方
・将来インデックス投資でFIREを目指している方
の参考になれば嬉しいです。
それでは、みていきましょう!
2022年10月の収入と支出
2022年10月の我が家の手取り収入は以下のとおりです。
世帯の手取り収入 | 70万8,000円 |
残業が多く、児童手当の振り込みがあったため、先月(54万5,000円)と比べると、収入がアップしました。
次にざっくりではありますが、2022年10月の支出(投資額を除く)は、以下のとおりです。
食費など | 25万5,000円 |
住宅ローン | 15万2,000円 |
自動車保険 | 1万8,000円 |
通勤定期代 | 5万1,000円 |
幼稚園代 | 1万1,000円 |
合計 | 48万7,000円 |
他の月と比べると、かなり支出額が増えてしまいました。
通勤定期や自動車保険の支払いもありましたが、主に外食が原因ですね。
参考までに、2022年1~10月までの総支出(投資額を除く)は以下のとおりです。
2022年1月の支出 | 25万6,000円 |
2022年2月の支出 | 42万3,000円 |
2022年3月の支出 | 32万6,000円 |
2022年4月の支出 | 35万円 |
2022年5月の支出 | 33万5,000円 |
2022年6月の支出 | 41万8,000円 |
2022年7月の支出 | 63万4,000円 |
2022年8月の支出 | 50万5,000円 |
2022年9月の支出 | 28万1,000円 |
2022年10月の支出 | 48万7,000円 |
合計 | 401万5,000円 |
上記10か月の平均支出額は月40万1,500円です。
引き続き、本業での収入アップと、支出の最適化を図っていきたいと思います。
インデックス投資の運用状況
まず、我が家が投資しているインデックスファンドは、以下のとおりです。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
米国株のみで投資をスタートしたのですが、途中からオールカントリーにも浮気をして、今では3つのファンドに投資するようになりました。
軸がブレブレですね…。
もちろん、国が用意してくれた非課税制度もフル活用しています。
・夫婦のiDeCo満額
・子ども2人のジュニアNISA満額
これだけでも、月20万円以上の投資が可能です。
2022年10月の投資(入金)額
2022年10月の投資額は、51万2,000円でした。
先月は国内旅行に行き過ぎたツケが回り、41万2,000円の投資となりましたが、今月は50万円以上の入金ができました。
ちなみに、10月の収入が70万8,000円であるため、収入に対する投資率は約72%です。
毎年6・12月に支給される賞与を12回に分割して投資しています。
臨時収入などで余剰資金ができても、スポット購入はせず、毎月定額の積立投資をしています。
2022年に入ってからの総投資額は、以下のとおりです。
2022年1月の投資額 | 56万4,000円 |
2022年2月の投資額 | 57万3,000円 |
2022年3月の投資額 | 58万7,000円 |
2022年4月の投資額 | 58万7,000円 |
2022年5月の投資額 | 58万7,000円 |
2022年6月の投資額 | 58万7,000円 |
2022年7月の投資額 | 53万6,000円 |
2022年8月の投資額 | 43万6,000円 |
2022年9月の投資額 | 41万2,000円 |
2022年10月の投資額 | 51万2,000円 |
合計 | 538万1,000円 |
7月から入金額が減少傾向ですが、妻が育休2年目に突入したことによる収入減によるものです。
ここまでの入金力を維持できるのは、妻の稼ぎがあってこそです。
今年は、650~700万円のお金をインデックスファンドに入金することを目標としています。
引き続き、今と未来のバランスを図りながら投資を続けていきたいと考えています。
▼「夫婦で投資をしたい」という方に読んでほしい記事がこちら
インデックス投資の時価評価額
時価評価額とは、投資している金融商品(我が家の場合はインデックスファンド)を円換算したものです。
2022年10月末時点の時価評価額は2,357万5,000円でした。
2022年9月末時点の時価評価額が2,105万6,000円であったため、先月と比べると251万9,000円のプラスとなりました。
追加投資が41万2,000円なので、大幅に資産が増加しました。
2022年に入ってからの時価評価額の推移は以下のとおりです。
年月 | 時価評価額 | 増加額(前月比) |
2022年1月末 | 1,576万2,000円 | ー |
2022年2月末 | 1,662万6,000円 | 86万3,501円 |
2022年3月末 | 1,911万2,000円 | 248万6,000円 |
2022年4月末 | 1,862万9,000円 | △49万3,000円 |
2022年5月末 | 1,872万8,000円 | 10万9,000円 |
2022年6月末 | 1,952万7,000円 | 79万9,000円 |
2022年7月末 | 2,084万3,000円 | 131万6,000円 |
2022年8月末 | 2,237万5,000円 | 153万3,000円 |
2022年9月末 | 2,105万6,000円 | △132万9,000円 |
2022年10月末 | 2,357万5,000円 | 251万9,000円 |
2022年に入って下げ相場が続いていますが、愚直に入金を続けた結果、1月の時と比べると資産は大きくなっています。
やはり長期投資家にとって、短期の株価の値動きはノイズです
今は、胆力を鍛えるための「心の筋トレ期」だと思い、引き続き、投資を継続していきます。
▼「下げ相場でも長期視点でインデック投資をしたい」という方に読んでほしい記事がこちら
現金の保有額(率)
最後に現金保有額(率)を公開します。
言わずもがなですが、投資は余剰資金でやるものです。
投資をするにあたっては、最低でも生活費の3か月分以上の生活防衛資金を準備することは必須です。
我が家は、無収入でも1年以上生活できる現金を用意しています。
2022年10月末時点における我が家の現金保有額は、以下のとおりです。
2022年10月末 | 497万円 |
先月末が558万円だったので、現金の保有額は下がりました。
なお、2022年10月末時点の投資額(時価評価額)が2,357万5,000円であるため、総資産における現金保有率は約21%となります。
▼「生活防衛資金って本当に3か月分で足りるの?」という方に読んでほしい記事がこちら
まとめ
今回は、2022年10月における我が家の収支・資産運用状況を公開しました。
まとめると、以下のとおりです。
・10月の投資額は51万2,000円
・10月末時点の総資産は約2,844万5,000円
本格的に資産形成を始めて3年4か月経ちましたが、アッパーマス層が見えてきましたね(実際には住宅ローンがあるので総資産はマイナスですが)。
運用額が大きくなったことで、日々の資産上下も大きくなってきました。
精神衛生上、証券口座にはログインしないようにしています。
引き続き、資産2億円以上という目標額に向けて、収入アップを図りつつ、愚直に積立投資を実践していきたいと思います。
今後も、平凡な子育てサラリーマン共働き家庭がFIREを目指す道のりについて、発信していきます。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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